喜入地域特別支援教育を考える会は、かごしま発達支援ネットワーク「tetoteto(てとてと)」として新たにスタートしました。

2月17日(金)に臨時総会を開催し、会の名称変更や全国LD親の会への入会、会の目的等について協議し、承認されました。

新しい会の名称は、かごしま発達支援ネットワーク「tetoteto(てとてと)」となりました。この新しい名称は、地域のいろいろな方々が、手と手をつなぎ、発達障がいへの支援の輪が広がっていくことをイメージしています。

今後においては、喜入地域を拠点としながら、これら県内外の親の会などのネットワークの中で活動を行い、地域に発達障がいに対する理解と支援の輪が広がり、発達障がいのある人およびその家族、地域の福祉の増進の一助となれば幸いであると考えています。

これからも、みなさまのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。